親子関係

親が落ち込んでいる時や疲れている時に子どもが不安定になる理由+α

1月 22, 2015
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photo credit: Christina Ann VanMeter via photopin cc
 こんにちは。教育コンサルタントの西條美穂です。

 子育てをしていると悩みは尽きないですよね。自分の命より大切にしている存在の子どもだからこそ、とにかく色んなことが心配だし、感情が大きく揺さぶられてしまう。正しい答えがないからこそ、自分のしたことを振り返って不安になったり、反省しては落ち込んだりしまう。。。

 毎日、色んな悩みを親御さんたちが話してくださいます。私が教育の仕事をしてきてすごくラッキーだったことは、親が悩んでいるときにその子どもの様子を同時に見てこられたことです。今日は、そのお話をさせてください。

 やはり親子は強く繋がっています。親が深く悩んでいたら、それは子どもにもちゃんと伝わっています。

 悩みの内容まで細かく伝わっていなくても(言わずとも伝わっているケースも多々あります)、とにかくママが、パパが、おじいちゃん、おばあちゃん、シッターさんが幸せそうじゃない!ということを子どもは敏感に感じ取ります。

 その結果、子どももとても不安定になります。自分を守ってくれる存在の大切な人が何かに脅かされている不安を敏感に感じ取り、いつもより元気がなかったり、急に泣き出したり、チックが出たり。。。

 こんなとき、子どもたちが、こっそり、けれど強く求めていることがあります。なんだと思いますか?

 それは、ママ、パパ、保護者の方たちが「笑顔になってくれること」なんです。子どもたちは、私たちに話してくれます。「ママに笑ってほしい」、「パパに楽しくなってほしい」と。

つまり、彼らは自分を大切にしてくれる人たちにいつもハッピーでいてほしいのです。

 家事や仕事に疲れたときは、自分を責めるのではなく、自分を笑顔にさせることをいっぱいやってあげてください。忙しい時間の合間に、どうにか自分のケアをしてあげてください。できるだけ自分を癒したり大事にしたりする方法を考えてそれを実行してください。それを子どもたちも強く求めています。
 
 そうすることでリラックスした顔をみて、子どもたちは安心するのです。
 
 私は、よく面談や親向けの講演などで、ハッピーな子どもの共通点をお話しさせていただきます。その共通点は、やはり親がハッピーであることなんです。

 でも、もちろん人はいつもハッピーでいられません。ただ、親子って深くふかーく繋がっていて、親が子どもの幸せを願うように、程度は違えど、子どもも親が笑顔でいる(つまりハッピーでいる)のを強く願っていること、思い出してあげてくださいね!

 

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